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金沢 一棟貸し町家 宿泊
花鳥風月
Ka cho fu getsu
金沢に残る本物の町家を、まるごと体験したい人にお勧め
石川県金沢市寺町にある、明治の町家の雰囲気を残した、一組だけの宿
寺社の連なる地区に位置し、界隈の料亭では伝統料理を堪能できます
石川県金沢市寺町にある、一組だけの貸切り、素泊まりの宿。
60余りのお寺が存在する「寺町台重要伝統的建造物群保存地区」内にあります。
界隈は寺社の連続する景観が保たれており、寺町寺院群の鐘の音は環境省認定
「残したい“日本の音風景100選”」の一つ。
この建物は、寺町通りに面し明治中頃に建てられた伝統的な町家です。
幸いにも、金沢は第二次大戦の戦災を受けず、地震や水害などの被害にも
遭わなかったことから、この建物は130数年を経て、現在まで残りました。
その間、様々な用途で使われていましたが、この度金沢職人大学校修復専攻科を
修了した職人の手により、町家として蘇りました。
今から1世紀前(大正時代)、寺町通りに市街電車が開通する際、
都市計画により道路の拡張が行われ、それに伴い建物を現在の位置まで
曳家したものと考えられます。
この建物を使うことで、かつての町家が持っていた豊かな空間と、
時間を経た材料が醸しだす雰囲気を味わって頂ければ幸いです
2階 鶴の間(4名)
2階 雲の間(3名)
1階 蘭の間(3名)
1階 店の間 (みせのま)
看板
外観
土縁 (どえん)
2階 中の間 (なかのま)
1階 中の間 (なかのま)
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